春季彼岸会が勤まりました

3月24日(日) 寒の戻りを感じる、少し寒い日になりましたが

天候には恵まれ、無事に春のお彼岸の法要を勤めることができました。

お勤めは正信偈

40名ほどの方が、お参り下さいました。尊いことです。

南無阿弥陀仏

いつも来られる方をはじめ、

はじめてお目にかかる方、いつも来られる方の息子さんご夫婦、

この日は新しいご縁もあり、とても嬉しい一日でした。

この日は、新しい試みとして、『落語』を。。

演目『蒟蒻問答』

落語をしてくだっさったのは、もちろんプロ・・

ではなく、私の立命館大学時代の同級生。いまは蒲郡在住。

彼はいわゆる落研、落語研究会で、私は〇〇団。

別のクラブながら、苦楽を語りあい、一献傾けてきた仲。

そんな彼に無理を承知でお願いしたら、快諾してくれました。

お参りの皆さんからの反応も、ぼちぼち、好評でしたので、

来年も継続。

落語の後の法話は、私。

聖徳太子についての話が長かったようです

さて、そろそろ春、というかあたたかくなって欲しいですね。

西覚寺境内の桜はすでに満開です。

南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏