「②寺院情報・寺院活動」カテゴリーアーカイブ

2023年度 西覚寺責任役員・門徒総代会

本年は、6月20日(火) 16時~

「2023年度 西覚寺責任役員会・門徒総代会」を招集致しました。

 

門徒総代とは、西覚寺の門信徒の代表として、

西覚寺から依頼をし、西覚寺の寺族を助け、

その運営に積極的に携わって頂いている方のことです。

また、責任役員さんとは、

門徒総代さんからご信任頂いた上でご就任頂く、

宗教法人としての役員さん2名です。

ちなみに、宗教法人西覚寺の代表役員は、

住職:三井求です。

 

会議の内容については、

寺則に定められている以下の内容が主です。

①2022年度活動報告並びに決算報告

②2023年度活動予定並びに予算上程

 

2022年度、寺院運営が適正であったこと、そして

2023年度の運営方針もご承認いただきました。

また、

本年で、現・責任役員さんが

おひとり任期途中での退任となりましたので、

新しい責任役員さんを門徒の方からお一人選び、

総代さんたちにご承認いただきました。

 

責任役員さんも、また

若い世代にバトンが引き継がれました。

責任役員の方・門徒総代の方々と

力を合わせて運営してまいりますので、

どうぞよろしくお願い致します。

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要の様子

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
ご法話は、龍谷大学井上見淳先生
ご法話は、龍谷大学井上見淳先生
ご法話は、龍谷大学井上見淳先生
とてもわかりやすく、たのしくお話してくださいました
午前午後で、のべ100名の方がお参りくださいました

「西覚寺だより」掲載のお知らせ

 

「西覚寺だより」第20号(2023年3月号)

並びに

「西覚寺だより」第21号(2023年4月号)を

掲載しました。

 

西覚寺だよりは、下記のリンクをクリックして頂いたら

ファイルが開きますので、そちらからご覧ください。

☆第20号☆
西覚寺だより 2023年3月号

★第21号★(最新刊)
西覚寺だより 2023年4月号

2023年の法要・行事の年間予定をお知らせします

2023年 本年もどうぞよろしくお願い致します。

まだまだ至らぬ身です。

行き届かないところもあるかもしれませんが、

日々、誠実に、おひとりおひとりを大切に、

本年も勤めてまいります。

どうぞ、よろしくお願いいします。

 

さて、2023年も、例年同様に行事を勤めてまいります。

4月25日は、親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年の

記念法要も勤めます。

万障お繰り合わせの上、

そして感染対策を忘れずに、

どうぞご家族ご一緒にお参り下さいませ。

 

▼3月18日(土) 春季彼岸会
時間  午後1時半~
法話  梅山暁 師(三重県 本願寺派布教使・節談説教)

彼岸会とは、太陽が真西に沈む時期に、
亡き方が御往生された西方のお浄土に想いを致し、
仏さまを讃える法要です。

 

▼4月25日(火)親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年記念法要
時間  午前10時半~ ・ 午後1時半~
法話  井上見淳 師(龍谷大学准教授・本願寺派司教)

親鸞聖人御誕生850年と、
浄土真宗の立教開宗800年を記念した特別な法要です。
記念品やお斎をご用意します。ぜひお参り下さい。

 

▼5月27日(土) 花まつり・親鸞聖人降誕会❕
時間  午前10時頃 ~ 午後4時頃まで

「花まつり」は
お釈迦様のお誕生日は、4月8日。
お釈迦様の仏像に甘茶をかけてお祝いをする催しです。
来てくれたお子さまにはビンゴを開催。
また「写経体験」ができるコーナーも作ります。
当日は安城駅前が歩行者天国となり、
いろいろな出店も出ている日です(予定では。。)

みなさん、お子様、お孫様をつれて、ぜひお参り下さい。
「花まつり」も日本の古くからの大切な姿のひとつです。
※親鸞聖人のお誕生日は「5月21日」です。

 

▼6月4日(日) 第四回 初参式・小学校入学祝いの会
時間  午後2時~

お子様・お孫様が生まれた、小学校に入学した。
その節目に阿弥陀さまにお参りをさせて頂きましょう。
参加してくれたお子様には、記念のお念珠や式章をお渡しします。
申込制になっています。申込方法や詳細は追ってご連絡します。
みなさま、お子様・お孫様を連れて、どうぞご参加ください。

 

▼7月15日(土) 盂蘭盆会・物故者追悼法要
時間  午前10時半~ ・ 午後1時半~
御講師 加藤学 師(三重県 本願寺派布教使)

お盆をご縁に、先に御往生された方を追憶するとともに、
この私の命の無常を感じ、仏さまのご恩に感謝する法要です。
また、この一年間に御往生された方の追悼法要を午後に勤めます。

 

▼9月26日(火) 秋季彼岸会
時間  午前10時半~ ・ 午後1時半~
御講師 三井求 (西覚寺住職)

彼岸会とは、太陽が真西に沈む時期に、
亡き方が御往生された西方のお浄土に想いを致し、
仏さまを讃える法要です。

 

▼11月26日(日) 親鸞聖人報恩講法要
時間  午前10時半~ ・ 午後1時半~
御講師 松林尚真 師(滋賀県 本願寺派布教使)

 
浄土真宗のみ教えを開いて私たちに示して下さった
親鸞聖人のご命日を縁としてお勤めさせて頂く、
浄土真宗で最も大切な法要です。

 

▼ 12月31日(金) 除夜の鐘
時間  午後11時半 ~ 午前0時まで

お越し下さった方には甘酒やお酒、お菓子をお配りします。
除夜の鐘が終わったら、そのまま本堂で
正信偈のお勤め(元旦会)です。

さて、 

今年も一年、よろしくお願い致します。
みなさま、どうか健やかにお過ごしください。

 

西覚寺住職 三井 求

2022年度 西覚寺責任役員会・門徒総代会


本年は、6月19日(日) 16時~

「責任役員会・門徒総代会」を招集致しました。

 

内容については、例年のごとくではありますが、

寺則に定められている以下の内容が主です。

①2021年度活動報告並びに決算報告

②2022年度活動予定並びに予算上程

 

2021年度、寺院がどのように運営されていたかとともに、

2022年度の運営方針もご承認いただきました。

門徒総代とは、西覚寺の門信徒の代表として、

西覚寺から依頼をし、西覚寺の寺族を助け、

その運営に積極的に携わって頂いている方のことです。

また、責任役員さんとは、その門徒総代さんから

ご信任頂いた上で就任頂く、宗教法人としての役員さん2名です。

ちなみに、宗教法人西覚寺の代表役員は、

住職:三井求です。

また、

本年で、現・責任役員さん門徒総代さん方が

任期満了となりましたので、

新任の門徒総代さんにもお集り頂きました。

責任役員さんは2名とも留任。

門徒総代さんは、

1名留任、3名退任、4名新任。

 

責任役員さんも門徒総代さんも、

50歳後半~70歳半ばの方々となり、

若い世代にバトンが引き継がれました。

新たな方々とともに、

力を合わせて運営してまいりますので、

どうぞよろしくお願い致します。

こどもたちが遊びに来てくださいました

10月14日(木) 午後

この日は、その「おこのみ会」さまの

こどもたちやその親御さん、ボランティアの学生さんたちが

遊びに来てくださいました。

 

「おこのみ会」さま、 

学校が苦手なお子さん(不登校・行き渋り・五月雨登校)や

その親御さんの居場所、交流の場を作られています。

学校が苦手な子と親の居場所 おこのみ会 – 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

 

持って来られたボードゲームや手品で遊ぶこどもたち。

写経に挑戦する親御さんたち。

お寺でのそれぞれの時間を過ごしてくださいました。

 

 

「また次回もよろしくお願いします!」と

嬉しいお言葉も頂きました。

 

ぜひ、ぜひ、

また遊びに来てくださいね☆

2021年 責任役員・門徒総代会

門徒総代とは、西覚寺の門信徒の代表として、

西覚寺から依頼をし、西覚寺の寺族を助け、

その運営に積極的に携わって頂いている方のことです。


本年は、6月13日(日) 14時~

「責任役員・門徒総代会」を招集致しました。

また、本年は、

来年度に総代さんたちの任期が満了しますので、

「次期総代さん」の方も、ご都合がつく方にはご出席頂きました。


内容については、

まずは、寺則に定められている以下の内容

①2020年度活動報告並びに決算報告

②2021年度活動予定並びに予算上程

2020年度、コロナ禍の中、

寺院がどのように運営されていたかをご確認頂くとともに、

2021年度の運営方針もご承認いただきました。


総代会の最後に、責任役員さんに言われた一言が、

実に重いなぁ、と。

「コロナ禍という社会的混乱の中、

惑う人々が宗教を頼ってもいいようなものだが、

あまりそういうことは聞こえてこない。

また、西覚寺というお寺としても、

例年の活動の維持はできたものの、

悩み惑う人に門戸を開くという活動ができなかった。

その点を、一言添えさせてください。」

と仰られた一言は、

ひとりではなかなか荷が重いなぁ、と思いつつ。

まずは、「やりたいと思っていること」・「計画してきたこと」の

実現を優先させたい、そう気持ちを新たにしました。

今後とも、寺族・総代さん、

力を合わせて運営してまいりますので、

どうぞよろしくお願い致します。

花まつりにきてくれました。

先月、2021年4月

ふたつの事業所やデイサービスの子どもたちが、

西覚寺に「花まつり」をしに来てくれました。

〇「ぷちまーる」さん(碧南市児童発達支援事業所)

碧南市の児童発達支援事業所ぷちまーる (puchima-ru.com)

〇「ゼロ・パワー」さん(安城市放課後等デイサービス)

愛知県安城市/NPO法人 愛知県指定放課後等デイサービス 『ゼロ・パワー』 (kenkoudou.org)

まずは、みんなでお経をお勤め、

つぎに、阿弥陀さまの前でお焼香、

そのあと、お釈迦様に甘茶をかけて、

最後は、甘茶を飲んでみて、お菓子を食べたり、

それぞれ自由に本堂で遊んで、

みんなそれぞれに楽しそうに過ごしてくれていたように思います。

お寺の本堂に子どもたちの楽しそうな声が響く、

うれしい時間でした。

また来年も来てくださいね。

最後に、写真を。

写真はすべて「ぷちまーる」さんのお写真です。

安城ライオンズクラブ

12月16日(水)

安城ライオンズクラブ様の例会にて、

お話をさせて頂くご縁を賜りました。

講題は

『あたりまえのこと、あたりまえでないこと』

 

コロナ禍の中での気づきとして、

日ごろ私たちが当たり前と思っていることは、実は、

頼りなく、脆弱なものでしかないのではないか。

「道徳」なんてその最たるもので、

時代によって簡単に変わってしまいますよねぇ。

とかなんとか、そんな話を切り口に、

私たちの「命」のあたりまえとは何か、

その「命」について、確固たるものを提示できるのは、

「宗教」しかないのではないか。それこそ「宗教」の役目だと思う。

そんなお話をさせて頂きました。

 

この町の重鎮の方もちらほらお見受けする中で話すのは、

とても緊張しました。

ちなみに、もちろんですが、

私はライオンズクラブに会員ではありません💦

 

でも、こうして、

「お寺」以外の場でお話をさせて頂くことに、

私は必要性を感じています。

これからも積極的に、

「お寺」の外へ出ていきたいと思っています。

 

ご要望があれば、何なりとお申し付けくださいませ。