
11月27日に報恩講が勤まります。
報恩講とは
 浄土真宗のみ教えを私たちに開きお示し下さった
 宗祖 親鸞聖人の、ご遺徳・ご苦労を偲び勤める
 一年でもっとも大切な法要です。
みなさまでお正信偈をお勤めして、
 ご法話を聞かせて頂き、
 宗祖のご遺徳に想いを致しましょう。
 またお昼にはお斎もご用意しております。
 ぜひ、初めての方もお気軽にお越しください。
なお、駐車場には限りがございますので、
 あらかじめご了承ください
詳細は以下の通りです。
 【報恩講法要】
  11月27日  日曜日
  10:30~/13:00~(二座)
  ・法話 御講師
  大阪教区  東住吉組
  常徳寺  宇野  一教 師
午前・午後の二座とも
 お勤め(正信念仏偈・和讃六首引ほか)三〇分
 御伝鈔拝読(上巻一・二段 下巻六・七段)
 ご法話 四〇分
 合わせて、一時間半くらいを予定しております。
※【御伝鈔】とは
 親鸞聖人のご生涯の中の事蹟がまとめられたものです
 上八段・下七段の二巻十五段で書かれており、
 そのうち上巻一・二段 下巻六・七段をこの度拝読します。
 なお、内容は
 上一段 出家学道
 上二段 吉水入室
 下六段 入滅西帰
 下七段 廟堂建立  です。
(若院)