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報恩講法要のご案内並びに「西覚寺だより」2022年11月号(第19号)掲載

「西覚寺だより」の2022年第19号(11月号) を掲載しました。

西覚寺お便りにも掲載していますが、
予てからご案内の通り、
報恩講法要をお勤め致します。

みなさま、どうぞ足を運んで頂き、
仏さまのお話をお聴聞させて頂きましょう。

詳細は以下の通りです。

【報恩講法要】
11月27日 日曜日

10:30~
内容
・正信念仏偈(草譜)六首引き
・御伝鈔拝読(下・第六段 第七段)
・法話

13:30~
内容
・正信念仏偈作法(第二種)
・御伝鈔拝読(下・第六段 第七段)
・法話

ご法話
佐々木隆晃 師 (相愛大学准教授)
※なお、午前と午後のご法話の内容は違います。

西覚寺だよりは、リンクをクリックして頂いたら
ファイルが開きますので、そちらからご覧ください。

★第19号★(最新刊)
西覚寺だより 2022年11月号

「西覚寺だより」第14号掲載のお知らせ

 

西覚寺だより第14号(2021年10月号)を掲載しました。

 

11月は公私ともにバタバタしてしまい、

更新が滞ってしまいました。

本来であれば、

報恩講のご案内もかねて、もっと早くに更新すべきだったのですが、

後回しになってしまいました。

そして、報恩講のときも

写真を撮ることができず(そこまで手が足りず)、

報恩講の様子をお伝えすることもできないという、

失態を…。

 

報恩講法要は、11月28日に無事に勤まりました。

午前・午後あわせて、のべ70名を超える方々が

お参りに来てくださいました。

南無阿弥陀仏

御講師の植田豊先生には、中央仏教学院時代から

住職夫婦ともにお世話になっています。

この日も、先生らしい柔らかな口調で、

楽しく阿弥陀様のこと、親鸞聖人のことを

お話してくださいました。

お参りに来てくださった方も、とても喜んでくださっていました。

 

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西覚寺だよりは、以下のリンクをクリックして頂いたら
ファイルが開きますので、そちらからご覧ください。

☆第9号☆
西覚寺だより 2020年10月号

☆第10号☆
西覚寺だより 2021年3月号

☆第11号☆
西覚寺だより 2021年4月号

☆第12号☆
西覚寺だより 2021年6月号

☆第13号☆
西覚寺だより 2021年9月号

★第14号★(最新刊)
西覚寺だより 2021年10月号

親鸞聖人報恩講法要

11月29日(日)

新型コロナウィルスの第三波の感染が拡大する中でしたが、

細心の注意を払いつつ、

親鸞聖人報恩講法要をお勤めすることができました。

 

行事を勤めて、2週間ほど過ぎないと、

本当に無事に勤めることができたか否かわからない、

そんな社会情勢にもどかしさを感じながら…

当日は、午前午後と延べ80名近い方がお参りに来てくださいました。

お斎のふるまいをお盆・お彼岸から引き続き取りやめている中、

多くの方がお参り下さったこと、

ただただ嬉しく思いました。

 

ご一緒に親鸞聖人がのこしてくださった、

「信心」のお話を聞かせて頂きました。


ご講師としてお招きした 松林尚真先生、

写真を撮り忘れてしまいました。すみません💦

 

どうなることか、どうにもならないのではないか、

そんな不安の中スタートした今年、

「どうにかなった…」、正直な感想です。

この報恩講で、年内の行事は全て終えました。

 

来年も、感染状況を考慮し、行事開催の可否を判断しながら、

やるならばできる対策を最大限講じつつ、

お寺の行事を勤めていきたいと思います。

  

南無阿弥陀仏

報恩講のご案内・西覚寺だより2020年10月号

「西覚寺だより」
2020年第9号(10月号) を掲載しました。

お寺で配布したり郵送したりしていますが
こちらのページからもご自由にご覧下さい。

それぞれ、リンクをクリックして頂いたら
ファイルが開きますので、そちらからご覧ください。


☆第7号☆
西覚寺だより 2020年02月号

☆特別号☆(永代経法話のかわりに)
西覚寺だより 2020年04月号

☆特別号☆(花まつりのかわりに)
西覚寺だより 2020年05月号

☆第8号☆
西覚寺だより 2020年06月号

★第9号★(最新刊)
西覚寺だより 2020年10月号

2020年 法要のご案内

みなさま、新年、いかがお過ごしですか?

みなさまにとって、私にとって、
2020年はどのような年になるのでしょうか。

さて、2020年の西覚寺の各種法要のご案内です。
今年から新たに始める催しもあります。
みなさま、御多用とは存じますが、
阿弥陀さまとのご縁を結ばせて頂く大切なご縁です。
どうぞ万障お繰り合わせの上、ご参詣くださいませ。

 

▼ 3月22日(日) 春季彼岸会
時間  午後1時半~(落語と法話)
住職の大学の同級生の方に落語を一席してもらいます。
ちなみにアマチュアの方です。その後、住職が法話をします。
落語の演目は『宗論』の予定です。

彼岸会とは、太陽が真西に沈む時期に、
亡き方が御往生された西方のお浄土に想いを致し、
仏さまを讃える法要です。

 

 

▼ 4月25日(土) 特別永代経法要
時間  午前10時半~ ・ 午後1時半~
法話  住職(愛知県・本願寺派布教使)

一定額以上の永代経御懇志及び
平成八年庫裏新築・本堂修復の御寄付御進納の方のみの
ご案内とさせて頂いております。ご了承ください。

 

 

▼ 5月23日(土) 花まつり・親鸞聖人降誕会❕
時間  午前10時 ~ 午後3時まで

「花まつり」は
お釈迦様のお誕生日(4月8日)をお祝いする催しです。
お釈迦様の仏像に甘茶をかけたり、
来てくれたお子さまにはお菓子を配りします。(先着100名予定)
また「写経体験」ができるコーナーも作ります。
また、この日は安城駅前が歩行者天国となり、
いろいろな出店も出ている日ですので、
みなさん、お子様、お孫様をつれて、ぜひお参り下さい。
「花まつり」も日本の古くからの大切な姿のひとつです。
※親鸞聖人のお誕生日は「5月21日」です。

 

 

▼ 6月7日(日) 第二回 初参式・小学校入学祝いの会
時間  午後2時~

お子様・お孫様が生まれた、小学校に入学した。
その節目に阿弥陀さまにお参りをさせて頂きましょう。
参加してくれたお子様には、記念のお念珠や式章をお渡しします。
申込制になっています。申込方法や詳細は追ってご連絡します。
みなさま、お子様・お孫様を連れて、どうぞご参加ください。

 

 

▼ 7月15日(水) 盂蘭盆会・物故者追悼法要
時間  午前10時半~ ・ 午後1時半~
御講師 加藤秀人師(吉良町 本願寺派布教使)

先に御往生された方を追憶するとともに、
この私の命の無常を感じ、
仏さまの御恩に感謝する法要です。

 

 

▼ 9月22日(火・祝) 秋季彼岸会・総永代経法要
時間  午前10時半~ ・ 午後1時半~
御講師 佐々木隆晃師(大阪府・相愛大学准教授)

永代経法要とは、
亡き方々が大切にされた、阿弥陀さまのみ教えが
永代に渡り受け継がれていくことを願い勤める法要です。
亡き方をご縁に私が今出遇わせて頂いてたこのみ教えが、
子や孫の代まで残りますように。

 

 

▼ 11月29日(日) 親鸞聖人報恩講法要
時間  午前10時半~ ・ 午後1時半~
御講師 松林尚真師(滋賀県 本願寺派布教使)
浄土真宗のみ教えを開いて私たちに示して下さった
親鸞聖人のご命日を縁としてお勤めさせて頂く、
浄土真宗で最も大切な法要です。

 

(住職)

2019 親鸞聖人報恩講法要

2019年11月24日(日)

親鸞聖人を偲び、慕い、その出遇いをよろこび

勤められる報恩講法要。

今年も無事に勤められることができました。

午前は60名ほどでしょうか、

午後は20名ほどの方がお参りくださり、

御講師 村上拓先生のお話にをお聴聞させて頂きました。



お聴聞くださったみなさまにお話を伺うと、

村上先生のお話は、難しい言葉もなく、

実体験を織り交ぜながら、とてもやさしく(優しい&易しい)、

そして、楽しく、時にはホロっと。

みなさま、とても喜んでくださっていました。

ありがたいことです。南無阿弥陀仏

 

ただ、私はこの日はお葬儀もあり、

先生のお話を聞かせて頂く事ができませんでした。

法要とお葬儀の御当家と往ったり来たりになってしまい、

どちらにも申し訳ないことでした。

ただ、どちらも精一杯勤めさせて頂きました。

南無阿弥陀仏

 

西覚寺、年内の法要は報恩講まで。

次の法要は来年、3月のお彼岸です。

南無阿弥陀仏

親鸞聖人報恩講法要

この時期になりますと、
全国の浄土真宗のお寺では
どこも「報恩講」を勤めます。

西覚寺では、11月24日(日)
親鸞聖人報恩講法要」を勤修致します。

お勤めは正信念仏偈作法

報恩講とは、
浄土真宗の教えを開き、私たちが救われる道、
阿弥陀さまのお救いを説いてくださった、
浄土真宗の宗祖「親鸞聖人」のご苦労を偲び、
親鸞聖人の御命日をご縁に営まれる法要です。

南無阿弥陀仏」の教えを残してくださった、
親鸞聖人のご恩に感謝し、
阿弥陀さまのお心を仰ぎつつ、
お念仏申す人生を歩むのが、
私たち浄土真宗ですので、
その親鸞聖人の報恩講は、私たち門徒にとって、
とても大切な法要です。

御伝鈔の拝読

当日のご法話は
神奈川県から村上拓(弘樹)師をお招きします。
村上先生は、
住職の連れ合いと仏教学院時代の同級生。
今は神奈川県で布教所を開かれ活躍されていますが、
生まれは関西。
その軽妙な語り口で楽しくお話してくださいます。
ぜひ、お聴聞させて頂きましょう。

報恩講の詳細は以下の通りです。


【報恩講法要】

日にち     11月24日(日)

<一座目>   10:30~

        正信念仏偈作法
        御伝鈔(上巻第八段・下巻第一段)拝読
        ご法話
        恩徳讃唱和

<二座目>   13:30~

        正信偈草譜 六首引き
        御伝鈔(上巻第八段・下巻第一段)拝読
        法話
        恩徳讃唱和

法話講師    神奈川県 村上 拓(弘樹) 師

※【御伝鈔】とは
・親鸞聖人のご生涯の中の事蹟がまとめられたものです。
・上八段・下七段の二巻十五段で書かれています。
・なお、今年拝読しますのは
  上巻八段 入西鑑察
  下巻一段 師資遷謫 です。


なお、駐車場には限りがございますので、
あらかじめご了承ください

(住職)

御正忌報恩講 額田組団体参拝

みなさん、新年はいかがお過ごしですか?

寒さが本格的になりました。体調崩していませんか?

さて、私はといいますと、1月15日-16日の一泊二日で

京都のご本山・本願寺の御正忌報恩講へお参りに行ってきました。

額田組の各寺院の御住職やご門徒の方と一緒に、

西覚寺からは5名のご門徒の方が参加されました!

16日早朝(6時) 本願寺

御正忌報恩講とは、西覚寺でも昨年の11月に勤めましたが、

親鸞聖人のご遺徳を偲び、お念仏に遇わせて頂いているご恩に感謝し、

阿弥陀如来のお救いをあらためて心に味わわせて頂く法要です。

本山の本願寺では毎年1月9日-16日までの一週間勤まります。

そして、額田組では毎年15日-16日の行程で

団体参拝しています。私もこれで3年連続の参加です。

本願寺・御影堂

この団体参拝は毎年行われています。

年に一度は、ご本山へ本願寺へお参りしましょうと

蓮如上人も仰られていますので、

みなさんもぜひ来年は一緒に参拝しませんか?

みんなでわいわい、楽しいですよ。

そうそう、団体参拝をされた西覚寺のご門徒の方で、

この機会にいっしょに「帰敬式」を受けられた方もいらっしゃいます。

ぜひ、おすすめです。

気になる方は、住職に聞いてください!!

報恩講が勤まりました。

先日、11月25日(日)
西覚寺 親鸞聖人報恩講が無事に勤まりました。

阿弥陀さまのお話をお取次ぎくださった
御講師の先生によると、
今年は親鸞聖人の757回忌にあたるとか。

当日は好天に恵まれ、
例年よりも暖かい中でお参りできました。
よかったです☀

松林先生のお話は、
とてもわかりやすく、
声も大きく明るい雰囲気でした。
色々と用意された道具を使いながら、
そして、要所要所で
仏教讃歌を交えながら、
楽しくお聴聞させて頂けました。

報恩講前のお磨きや大掃除、
前日からの御斎の準備、
色々と皆さまのお力添えで
勤めることできています。
ありがたいことです。

みなさまのお寺、みなさまの報恩講、
これからも大切に大切に。

報恩講が終わると、一年が終わる。
年末ですね~~。

南無阿弥陀仏。

親鸞聖人報恩講法要

この時期になりますと、
全国の浄土真宗のお寺では
どこも「報恩講」を勤めます。

来週の日曜日 11月25日
西覚寺でも
親鸞聖人報恩講法要」を勤修致します。

報恩講とは、
浄土真宗の教えを開き、私たちが救われる道、
阿弥陀さまのお救いを説いてくださった、
浄土真宗の宗祖「親鸞聖人」のご苦労を偲び、
親鸞聖人の御命日をご縁に営まれる法要です。

南無阿弥陀仏」の教えを残してくださった、
親鸞聖人のご恩に感謝し、
阿弥陀さまのお心を仰ぎつつ、
お念仏申す人生を歩むのが、
私たち浄土真宗ですので、
その親鸞聖人の報恩講は、私たち門徒にとって、
とても大切な法要です。

 

また、当日のご法話は
滋賀県から松林尚真師をお招きします。
松林先生は、
住職の仏教学院時代の同級生ではありますが、
人生の上では大先輩です。
オルガンを弾きながら、歌を交えて、
阿弥陀さまのことをお取次ぎ下さいます。
いつもとひと味もふた味も違うご法話を、
ぜひ、お聴聞させて頂きましょう。

 

報恩講の詳細は以下の通りです。


【報恩講法要】
日にち     11月25日 日曜日
時間・内容   10:30~(一座目)
・・・・・・・・正信念仏偈作法
・・・・・・・・御伝鈔拝読
・・・・・・・・法話
・・・・・・・・恩徳讃唱和

・・・・・・・・13:00~(二座目)
・・・・・・・・正信偈草譜 六首引き
・・・・・・・・御伝鈔拝読
・・・・・・・・法話
・・・・・・・・恩徳讃唱和

法話講師    滋賀県 松林尚真 師

※【御伝鈔】とは
親鸞聖人のご生涯の中の事蹟がまとめられたものです
上八段・下七段の二巻十五段で書かれており、
そのうち上巻六・七段をこの度拝読します。
なお、内容は
・上六段 信行両座
・上七段 信心論 です。


なお、駐車場には限りがございますので、
あらかじめご了承ください

(住職)