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春季彼岸会のご案内(西覚寺だより第15号掲載のご案内)

 

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

新型コロナ感染症の第六波は収まりませんし、

世界では戦争が起こり、

世の中が不穏です。

 

親鸞聖人のお言葉に

「世のなか安穏なれ 仏法ひろまれ」

というお言葉があります。

 

こんなときだからこそ、

みなさまで、ぜひご一緒に

仏法、阿弥陀様のお話を聞かせて頂きましょう。

 

継続して、入口での検温、手指消毒、

マスク着用の徹底、常時換気など

感染症対策につとめて勤修致します。

みなさま、どうぞお参り下さい。

詳細は以下の通りです。


【春季彼岸会】

3月21日 月曜日・祝日 

13:30~

▽内容

・ 正信偈(草譜)六首引き

・ 落語『寿限無』

・ 法話 (住職)

・ 御文章 『易往無人章』

※落語は住職の大学の同級生のアマチュアの方です。

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西覚寺だより第15号(2022年3月号)を掲載しました。

西覚寺だよりは、以下のリンクをクリックして頂いたら
ファイルが開きますので、そちらからご覧ください。

★第15号★(最新刊)
西覚寺だより 2022年3月号

2022年 法要・行事案内

2022年、明けてしばらく経ってしまいましたが、

改めて、2022年の法要・行事の年間予定をお知らせします。


まだまだコロナ禍が続く世の中で、

すべてを以前のように戻すことはできませんが、

出来得る範囲内で、行事を開催して参りますので、

万障お繰り合わせの上、

そして感染対策を忘れずに、

どうぞご家族ご一緒にお参り下さいませ。

 

▼ 3月21日(月・祝) 春季彼岸会
時間  午後1時半~(落語と法話)
住職の大学の同級生の方に落語を一席してもらいます。
ちなみにアマチュアの方です。その後、住職が法話をします。
落語の演目は『寿限無』の予定です。

彼岸会とは、太陽が真西に沈む時期に、
亡き方が御往生された西方のお浄土に想いを致し、
仏さまを讃える法要です。

 

▼ 4月25日(月) 特別永代経法要
時間  午前10時半~ ・ 午後1時半~
法話  小山興圓 師(安城市・真宗大谷派 野寺本證寺住職)

永代経法要とは、 阿弥陀様の教えの道場であるお寺が、
そして、阿弥陀様のお救いの教えが、
永代に渡り受け継がれるよう願う法要です。

 

▼ 5月28日(土) 花まつり・親鸞聖人降誕会❕
時間  午前10時頃 ~ 午後4時頃まで

「花まつり」は
お釈迦様のお誕生日は、4月8日。
お釈迦様の仏像に甘茶をかけてお祝いをする催しです。
来てくれたお子さまにはお菓子を(先着100名予定)
また「写経体験」ができるコーナーも作ります。
当日は安城駅前が歩行者天国となり、
いろいろな出店も出ている日です(予定では。。)

みなさん、お子様、お孫様をつれて、ぜひお参り下さい。
「花まつり」も日本の古くからの大切な姿のひとつです。
※親鸞聖人のお誕生日は「5月21日」です。

 

▼ 6月5日(日) 第四回 初参式・小学校入学祝いの会
時間  午後2時~

お子様・お孫様が生まれた、小学校に入学した。
その節目に阿弥陀さまにお参りをさせて頂きましょう。
参加してくれたお子様には、記念のお念珠や式章をお渡しします。
申込制になっています。申込方法や詳細は追ってご連絡します。
みなさま、お子様・お孫様を連れて、どうぞご参加ください。

 

▼ 7月15日(金) 盂蘭盆会・物故者追悼法要
時間  午前10時半~ ・ 午後1時半~
御講師 竹本崇嗣 師(刈谷布教所 本願寺派布教使)

お盆をご縁に、先に御往生された方を追憶するとともに、
この私の命の無常を感じ、仏さまのご恩に感謝する法要です。
また、この一年間に御往生された方の追悼法要を午後に勤めます。

 

▼ 9月23日(金・祝) 秋季彼岸会
時間  午前10時半~ ・ 午後1時半~
御講師 三井求 (西覚寺住職)

彼岸会とは、太陽が真西に沈む時期に、
亡き方が御往生された西方のお浄土に想いを致し、
仏さまを讃える法要です。

 

▼ 11月27日(日) 親鸞聖人報恩講法要
時間  午前10時半~ ・ 午後1時半~
御講師 佐々木隆晃 師(相愛大学准教授)

 
浄土真宗のみ教えを開いて私たちに示して下さった
親鸞聖人のご命日を縁としてお勤めさせて頂く、
浄土真宗で最も大切な法要です。

 

▼ 12月31日(金) 除夜の鐘
時間  午後11時半 ~ 午前0時まで

お越し下さった方には甘酒やお菓子をお配りします。
除夜の鐘が終わったら、そのまま本堂で
正信偈のお勤め(元旦会)です。

さて、 

今年も一年、よろしくお願い致します。
みなさま、どうか健やかにお過ごしください。

 

西覚寺住職 三井 求

除夜の鐘・元旦会

○ 除夜の鐘 ○

2021年も終わりに近づき、寒くなってきましたね。

12月31日 23:30頃 ~ 0:00頃まで

除夜の鐘をたたきます。

どうぞ、みなさまお気軽にたたきに来てください。

 

○ 元旦会 ○

除夜の鐘に引き続き、元旦会を勤めます。

日時

1月1日 0時30分 ~ 1時00分

    【内容】 正信偈のお勤め ・ 短い法話は住職

 

    14時00分 ~ 14時30分

    【内容】 正信偈のお勤め ・ 短い法話は住職

 

除夜の鐘をつきがてら、お寺に初詣に来てください。

もしくは、お節料理やご家族でのお正月のご挨拶が終わってから、

お寺に初詣にいらしてください。

お待ちしています☆

「西覚寺だより」第14号掲載のお知らせ

 

西覚寺だより第14号(2021年10月号)を掲載しました。

 

11月は公私ともにバタバタしてしまい、

更新が滞ってしまいました。

本来であれば、

報恩講のご案内もかねて、もっと早くに更新すべきだったのですが、

後回しになってしまいました。

そして、報恩講のときも

写真を撮ることができず(そこまで手が足りず)、

報恩講の様子をお伝えすることもできないという、

失態を…。

 

報恩講法要は、11月28日に無事に勤まりました。

午前・午後あわせて、のべ70名を超える方々が

お参りに来てくださいました。

南無阿弥陀仏

御講師の植田豊先生には、中央仏教学院時代から

住職夫婦ともにお世話になっています。

この日も、先生らしい柔らかな口調で、

楽しく阿弥陀様のこと、親鸞聖人のことを

お話してくださいました。

お参りに来てくださった方も、とても喜んでくださっていました。

 

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西覚寺だよりは、以下のリンクをクリックして頂いたら
ファイルが開きますので、そちらからご覧ください。

☆第9号☆
西覚寺だより 2020年10月号

☆第10号☆
西覚寺だより 2021年3月号

☆第11号☆
西覚寺だより 2021年4月号

☆第12号☆
西覚寺だより 2021年6月号

☆第13号☆
西覚寺だより 2021年9月号

★第14号★(最新刊)
西覚寺だより 2021年10月号

こどもたちが遊びに来てくださいました

10月14日(木) 午後

この日は、その「おこのみ会」さまの

こどもたちやその親御さん、ボランティアの学生さんたちが

遊びに来てくださいました。

 

「おこのみ会」さま、 

学校が苦手なお子さん(不登校・行き渋り・五月雨登校)や

その親御さんの居場所、交流の場を作られています。

学校が苦手な子と親の居場所 おこのみ会 – 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

 

持って来られたボードゲームや手品で遊ぶこどもたち。

写経に挑戦する親御さんたち。

お寺でのそれぞれの時間を過ごしてくださいました。

 

 

「また次回もよろしくお願いします!」と

嬉しいお言葉も頂きました。

 

ぜひ、ぜひ、

また遊びに来てくださいね☆

秋季彼岸会を勤修しました

2021年9月23日

秋晴れ、と言うか、

引き続き夏、というような暑い日になりました。

 

8月に新型コロナウィルス感染症の感染が爆発的に拡大し、

多くの方が感染に見舞われ、そして多くの方が亡くなりました。

感染された方、また、ご家族を亡くされた方、

心よりお見舞い申し上げます。

 

まだ緊急事態宣言下ではありましたが、

8月の感染拡大がおさまりをみせてきていたこともあり、

もちろん、できる感染対策をした上で、

秋季彼岸会を開催致しました。

 

お参りにみえる方は少ないだろう、

そんな予想もしていました。

 

が、当日になってみますと、

大変多くの門信徒の方がお参りに来てくださいました。

 

事前のこちらのお願いの通り、

みなさま一様に不織布マスクを着用し、

受付での手指消毒、検温にも協力してくださり、

そんなご不便をお掛けする中、

午前・午後合わせて、それこそ老若男女、

のべ80名の方がお参りに来てくださいました。

 

ありがたいことです。なんとも尊い光景でした。

みなさまで、岡崎市の山宮先生のご法話を聴聞させて頂きました。

「南無阿弥陀仏」に込められた、

阿弥陀さまのお心を聞かせて頂きました。

これからも、

門信徒の皆様が、

「あぁ、お参りに行かなくちゃね」と

思ってもらえるよう、

ひとつひとつの法要を大切に。

ひと声ひと声の声がけを大切に。

そして、日々のお参りも

一日、一日、

お一人、お一人、

一軒、一軒、

大切に。

それが私のすべきこと、そう改めて感じる一日でした。

盂蘭盆会・物故者追悼法要

去るも去ることながら

7月15日

西覚寺では

盂蘭盆会並びに物故者追悼法要を勤修いたしました。

 

物故者追悼法要は、

昨年6月~本年5月までの間に亡くなられた

西覚寺とご縁ある方を偲んで勤めます。

ご家族にお参りいただき、

お焼香してもらって、お勤めをして、

最後にご法話を聞かせてもらいます。

 

当日は、

暑いすぎることもなく、

ただ、雨が降ったりやんだりの天気でしたが、

午前と午後で、

のべ70名ほどの方がお参りに来てくださいました。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

ご法話のご講師は、

普段から住職がお世話になっている

三重県の加藤学師にお越しいただきました。

やさしく仏さまのお話をお伝えしてくださり、

また、これは私も見習いたいところなのですが、

聞き手を「飽きさせない」話し方、

ありがたいことで、お聴聞されたご門徒さまの中には、

いままでで一番「聞きやすかった(聞いてて飽きなかった)」と、

仰ってくださるかたもみえました。

ぜひ、加藤先生には、またお越し頂きたく思います。

 

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

 

コロナ禍、大変な事になってきています。

みなさま、どうぞお気をつけてお過ごしください。

 

合掌

盂蘭盆会・物故者追悼法要のご案内並びに「西覚寺だより」第12号(6月号)の掲載

「西覚寺だより」の2021年第12号(6月号) を掲載しました。

西覚寺お便りにも掲載していますが、
予てからご案内の通り、
盂蘭盆会・物故者追悼法要をお勤め致します。

みなさま、どうぞ足を運んで頂き、
仏さまのお話をお聴聞させて頂きましょう。

詳細は以下の通りです。


【盂蘭盆会】
7月15日 木曜日 10:30~
内容
・正信念仏偈(草譜)六首引き
・法話

【物故者追悼法要】
7月15日 木曜日 13:30~
内容
・物故者ご家族ご焼香
・正信念仏偈(草譜)六首引き法話
・法話

ご法話
三重県 加藤学 師
※なお、午前と午後のご法話の内容は違います。

西覚寺だよりは、リンクをクリックして頂いたら
ファイルが開きますので、そちらからご覧ください。

☆第9号☆
西覚寺だより 2020年10月号

☆第10号☆
西覚寺だより 2021年3月号

☆第11号
西覚寺だより 2021年4月号

★第12号★(最新刊)
西覚寺だより 2021年6月号

2021年 責任役員・門徒総代会

門徒総代とは、西覚寺の門信徒の代表として、

西覚寺から依頼をし、西覚寺の寺族を助け、

その運営に積極的に携わって頂いている方のことです。


本年は、6月13日(日) 14時~

「責任役員・門徒総代会」を招集致しました。

また、本年は、

来年度に総代さんたちの任期が満了しますので、

「次期総代さん」の方も、ご都合がつく方にはご出席頂きました。


内容については、

まずは、寺則に定められている以下の内容

①2020年度活動報告並びに決算報告

②2021年度活動予定並びに予算上程

2020年度、コロナ禍の中、

寺院がどのように運営されていたかをご確認頂くとともに、

2021年度の運営方針もご承認いただきました。


総代会の最後に、責任役員さんに言われた一言が、

実に重いなぁ、と。

「コロナ禍という社会的混乱の中、

惑う人々が宗教を頼ってもいいようなものだが、

あまりそういうことは聞こえてこない。

また、西覚寺というお寺としても、

例年の活動の維持はできたものの、

悩み惑う人に門戸を開くという活動ができなかった。

その点を、一言添えさせてください。」

と仰られた一言は、

ひとりではなかなか荷が重いなぁ、と思いつつ。

まずは、「やりたいと思っていること」・「計画してきたこと」の

実現を優先させたい、そう気持ちを新たにしました。

今後とも、寺族・総代さん、

力を合わせて運営してまいりますので、

どうぞよろしくお願い致します。

❁初参式❁

6月6日(日)14時から

第三回 初参式ならびに小学校入学祝いの会を開催しました。

まだ「第三回」ということで、

始めて間もない行事です。

私が住職を継職してから始めた行事です。

でも、

住職を継職してから、すぐ、

次の年に始めました。

住職を継職する前から計画をしていた、

それだけ、思い入れの強い行事のひとつです。

 

拙寺のご門徒さまには、

まだまだ認識が”薄い”行事です。

でも、

いま、受式してくれていた子らが大人になって、

家庭をもって、こどもを授かって、、

そこまで続けてこそ意味のある、

意味の見えてくる行事だと思っています。

これからも、

大事に、大事に

育てていきたい、そんな想いです。

 

今年は、三名の子が受式してくれました。

年代は様々ですが、

その子にとっての「はじめてのお寺」を

共に過ごすことができたことが、

とても嬉しいです。

 

来年は

2022年6月5日を予定しています。

どなたさまも、

どうぞご参加ください!