2020年9月22日(火・祝)
午前、午後ともに
秋季彼岸会ならびに総永代経法要を勤めることができました。
午前、午後合わせて、延べ約70名の方がお参り下さいました。
尊いことです、ありがたいことです。
感染症対策のため、勤行(読経)は短くし、
お斎のふるまいはなし。
ご法話は通常と同じようして頂きました。
ご法話では、
私も連れ合いも中央仏教学院時代にお世話になった
相愛大学の佐々木隆晃先生をお招きしました。
「とてもわかりやすくお話を聞かせて頂けた」と
ご門徒さまもみな喜んで下さり、とてもありがたいことでした。
ただ、心残りは、
私自身がゆっくりお話を聞かせて頂く時間がなかったこと…
これからも、まだしばらくは
コロナ対策を考慮しつつ、手探りながらに
法要を勤めていくことになりそうですが、
それでも、仏さまのおみのり(お法)を聞かせて頂く
大切な聞法(もんぼう)の場です。
これからも引き続き、法要は勤めていくつもりです。
次回の法要は11月29日(日)
親鸞聖人様、報恩講法要です。