「①法要案内・法要の様子」カテゴリーアーカイブ

盂蘭盆会・総永代経法要のご案内

来月 7月15日に
盂蘭盆会・総永代経法要を併修致します。
みなさま、ご都合あわせて
お参り下さいますようお願い申し上げます。

なお、駐車場には限りがございますので、
あらかじめご了承ください
詳細は以下の通りです。

【盂蘭盆会・総永代経法要】
  7月15日  土曜日
  10:30~ / 13:00~(二座)
  ・法話 御講師
 滋賀教区  彦根組
 龍泉寺  西郷  誠哉 師

西郷師は、私若院の仏教学院時代の同級生で
まだまだ若手・20代の布教使の方です。
若い方ですので、
いつもとはまた違ったお話の雰囲気が期待できるのでは
と、ワクワクしています。


(こちらが他寺で布教をされる西郷師)

みなさまの御参拝を心からお待ちしております。

なお、
午前・午後の二座とも
お勤め(正信念仏偈・和讃六首引ほか)三〇分
御文章拝読
ご法話 四〇分
合わせて、一時間半くらいを予定しております。

(若院)

特別永代経法要が勤まりました

4月25日 とても気持ちの良い晴空の中、
拙寺の特別永代経法要をお勤め致しました。

 

永代経法要とは、
故人の方を偲びつつ、
お寺が護持され、み教えが永代にわたって伝わっていくように
願いを込めて勤める法要です。
今回、はじめてお越しくださったご門徒の方もいらっしゃり
うれしかったです!

 

 

さて、法話は僭越ながら
わたし若院が務めさせて頂きました。
ご讃題は正信偈より
「帰命無量寿如来 南無不可思議光」を頂戴し
『南無阿弥陀仏』について、
精いっぱいお取次ぎさせていただきました。

 

午前座と午後座の間には、
いつも御昼食をご用意しております。
今回もお手伝いくださる方のおかげで、
無事皆様に召し上がっていただくことができ、
みなさま美味しいとおっしゃって下さいました。


このたびも、無事にお勤めすることができました。
大変ありがたいことです。
さて、次の法要は
7月15日 盂蘭盆会法要です。

そして、その次の法要は
10月8日 住職継職奉告法要です。

引き続き、頑張って準備を進めていこうと思います。
みなさま、また法要にぜひお越しください。
おまちしてます!

(若院)

特別永代経法要

4月25日 (火)
特別永代経法要を勤修致します。
時間は
10:30~
13:00~ の二座です。

法話の担当は、当寺若院
三井求です。

なお、この特別永代経法要につきましては
一定額以上の永代経御懇志及び
平成八年庫裏新築・本堂修復の御寄付御進納の方のみの
ご案内とさせて頂いております。ご了承ください。

午前中は今まで通り正信偈をお勤め致します。
午後は趣向をかえて、
正信偈のいつもと違う曲調のお勤めを皆様に紹介し、
みなさまで練習できたらと思っています!!
またお昼にはお斎もご用意しております。
ぜひ、初めての方もお気軽にお越しください。

なお、駐車場には限りがございます。
当寺の駐車場が満車の際は、
西覚寺の前の通りの向かい側、
線路沿い市営駅東駐車場をご利用ください。
大変恐縮ではありますが、
よろしくお願いいたします。

(若院)

親鸞聖人750回大遠忌法要を修行いたしました

3月5日(日) 13時より、

親鸞聖人750回大遠忌法要をお勤めいたしました。

宗祖 親鸞聖人が御往生されてから750年が経ち、

いまこうして、私たちがそのみ教えに出遇わせて頂いている、

なんともありがたいことと、ともどもに喜ばせて頂きました。

 
総代さんやいつもお手伝いくださる方による
献灯・献花・献供

代表焼香

 

 

みなさんとご一緒に正信偈をお勤め致しました

 

本山本願寺から届いた祝詞とあわせて
当山西覚寺住職 在職30年記念の表彰を
額田組 組長 伝道寺 山宮真船師に、
代読・授与していただきました。
そして、山宮師にはその後、ご法話を頂戴しました。

 

最後にはみなさまで、恩徳讃を歌わせていただき、
とてもあたたかな気持ちになりました。

こうして、法要をお勤めできるのも、
お越しくださる皆様あってのことです。

そして、この西覚寺がここにあるのも
みなさまあってのことです。

みなさまには、今後とも、
もっともっと西覚寺を
盛り上げてもらえたらと思いますし、
行事などに参加していただければ、うれしいです!!

私どもも力不足ではありますが、
皆様からお預かりしているこの西覚寺を
精いっぱい盛り上げていきたいと、
改めて思わせていただきました。

 

南無阿弥陀仏

 

おまけの写真
当日、司会を務める若坊守です

親鸞聖人750回大遠忌法要

まだ寒い日も続く今日この頃、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか

さて、浄土真宗を開かれました
宗祖親鸞聖人が1263年にご往生されて
750年が経ちました。
5年ほど前より、本山本願寺をはじめ、
各寺院にて750回忌をご縁とする法要が勤修されています。

本年3月5日、当山西覚寺におきましても
宗祖親鸞聖人750回大遠忌法要を勤修いたします。

五十年に一度の大切な法要です。
親鸞聖人のご苦労がなければ、
私たちがこのみ教えに出遇うことはありませんでした。
ともに宗祖のご遺徳を偲びつつ、
お念仏申させて頂きましょう。
みなさま、ぜひご参詣下さいますようお願い申し上げます。
合掌

なお、
法要時間がいつもと違いますので、ご注意ください。
それに伴い、今回はお斎のご用意はございません。
また、記念品をご用意しております。


日 時  三月五日(日)午後一時~三時

法 要  親鸞聖人七五〇回大遠忌

法 話  山宮 真船 師(岡崎市伝道寺 額田組組長)

*持ち物 経本(聖典 正信偈の本)・お念珠

*今回はお斎(昼食)のご用意はございません

*記念品を用意しております

 

以上 (若院)

平成二十九年 法要のご案内

こんばんは、若院です。

随分と冷え込むようになり、
寒い寒い日が続きますね。
今日は安城市ではシティマラソンが開催されていました。
ご門徒の皆様の中にも、
参加された方がいらっしゃるのでしょうか。
私は、小さいころから、持久走が苦手で・・・

さて、来年、平成二九年の
西覚寺の各種法要のご案内をさせて頂きます。
みなさま、御多用とは存じますが、
阿弥陀さまとのご縁を結ばせて頂く、
貴重な機会かと存じます。
どうぞ万障お繰り合わせの上、ご参詣くださいませ。

▼ 三月 五日(日) 親鸞聖人七五〇回大遠忌法要
親鸞聖人ご往生から七五〇年が過ぎました。五十年に一度の
ご縁に遇うよろこびをともにわかちあいましょう。

▼ 四月 二十五日(火) 特別永代経法要
一定額以上の永代経御懇志及び
平成八年庫裏新築・本堂修復の御寄付御進納の方のみの
ご案内とさせて頂いております。ご了承ください。

▼ 七月 十五日(土) 盂蘭盆会・総永代経法要
今年度は諸般の都合により、お盆と永代経を
併修させて頂きます。ふるってお参り下さいませ。

▼ 十月 八日(日) 西覚寺住職継職法要

釋義文(現住職) から 釋恒求(婿)への
西覚寺住職の継職を、阿弥陀如来さまの前で
ご奉告させて頂く法要です。
今までお世話になった現住職からみなさまへ、
これからお世話になる新住職からみなさまへ、
ご挨拶させて頂きます。
西覚寺にとっての節目の法要ですし、
普段の法要とは趣きのちがう内容で勤めます。
みなさまには溢れんほどお参り頂きたく存じます。

▼ 十一月 二十六日(日) 西覚寺報恩講法要
浄土真宗のみ教えを開いて私たちに示して下さった
親鸞聖人のご命日を縁としてお勤めさせて頂く、
浄土真宗で最も大切な法要です。

※各法要の時間などの詳細は、日が近くなりましたらお寺までご確認ください。

(若院)

報恩講が勤まりました

境内のイチョウも黄色く色づき、
今年も報恩講の法要をお勤めさせて頂きました。
雨の降る中でしたが、たくさんの方がお参り下さいました。

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正信偈の読経に続き、若院の御伝鈔拝読。
古くからの慣習にならい、薄暗い灯りの中、
親鸞聖人のご在世のころに思いをめぐらしながら
聞かせて頂きました。

ご法話のご講師には、
大阪から宇野一教師にはるばるお越し頂きました。

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親鸞聖人のご遺徳を偲ぶには、
阿弥陀さまのお話を聞かせて頂く事とお示し下さり、
阿弥陀さまの深いお慈悲、阿弥陀さまの一生懸命を、
やさしくたのしくあたたかくお話下さいました。

宇野師と私は、京都の仏教学院で同じ年に学ばせて頂き、
大変お世話になったおひとりです。
念願かなって自坊の法要にご出講をお願いする事ができました!
そして何より心に染みるご法話がありがたくうれしく・・・。

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お斎(お食事)もご門徒の方々がお手伝いして下さって、
美味しく味付けして頂きました。
今回は前々日からもお力をかして頂いたりと、
何かと気にかけて頂き、いつも本当に助かっています!
ありがとうございます!!

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(前日に大根を炊いているところ)

報恩講を終えると、いよいよ年末だなあと感じます。
今年も無事にすべての法要をお勤めする事ができました。
お参り下さる方あってのお寺でございます。
来年もおひとりでも多くの方にご参拝頂けるよう
つとめてまいりたいと思います。

(若坊守)

報恩講の御案内

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11月27日に報恩講が勤まります。

報恩講とは
浄土真宗のみ教えを私たちに開きお示し下さった
宗祖 親鸞聖人の、ご遺徳・ご苦労を偲び勤める
一年でもっとも大切な法要です。

みなさまでお正信偈をお勤めして、
ご法話を聞かせて頂き、
宗祖のご遺徳に想いを致しましょう。
またお昼にはお斎もご用意しております。
ぜひ、初めての方もお気軽にお越しください。

なお、駐車場には限りがございますので、
あらかじめご了承ください

詳細は以下の通りです。
【報恩講法要】
11月27日  日曜日
10:30~/13:00~(二座)
・法話 御講師
大阪教区  東住吉組
常徳寺  宇野  一教 師

午前・午後の二座とも
お勤め(正信念仏偈・和讃六首引ほか)三〇分
御伝鈔拝読(上巻一・二段 下巻六・七段)
ご法話 四〇分
合わせて、一時間半くらいを予定しております。

※【御伝鈔】とは
親鸞聖人のご生涯の中の事蹟がまとめられたものです
上八段・下七段の二巻十五段で書かれており、
そのうち上巻一・二段 下巻六・七段をこの度拝読します。
なお、内容は
上一段 出家学道
上二段 吉水入室
下六段 入滅西帰
下七段 廟堂建立  です。

(若院)

総永代経・彼岸会法要が勤まりました

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先日 9月25日 (日)
総永代経・彼岸会法要が無事勤まりました。
多くの方がお越し下さりました。
お寺が人で賑わうのは嬉しいことです。
また、今年ご縁を頂いた方が、
初めて法要に来て下さったのも、嬉しかったです。

ご法話のご講師には、同じ額田組より
岡崎市 長光寺
大江 智秀 師にお越し頂きました。

201609252

『終活』や『三途の川』などのわかりやすいお話を楽しく、
そして、阿弥陀さまのお慈悲のお話。
阿弥陀様のお慈悲は無縁の慈悲であり、
わたしたちはみな平等に阿弥陀さまに願われている、
とてもあたたかな気持ちになるお話を頂戴しました。

今回も、お昼にお斎をお出しすることができました。
これもいつもお手伝いをして下さる方々あってのことで、
とてもありがたいことだと感じています。

20160925

午後はお参りが減ってしまうのが、今後の課題でしょうか。

(若院)

総永代経・彼岸会法要

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今週 9月25日 (日)
総永代経・彼岸会法要をお勤め致します。
時間は
10:30~
13:00~ の二座です。

ご法話のご講師には、同じ額田組より
岡崎市 長光寺
大江 智秀 師にお越しいただきます。

永代経法要とは、
故人の方を偲びつつ、
お寺が護持され、み教えが永代にわたって伝わっていくように
願いを込めて勤める法要です。

みなさまでともに正信偈をお勤めして、
ご法話を聞かせて頂きましょう。
またお昼にはお斎もご用意しております。
ぜひ、初めての方もお気軽にお越しください。

なお、駐車場には限りがございますので、
あらかじめご了承ください

(若院)